長野県塩尻市が発祥の地「山賊焼」は「にんにく」を使用しています。

Dsc05583



















「3月8日は山賊焼の日」。塩尻市が発祥とされる山賊焼をPRしようと、
同市と地元の飲食店は、初のイベントを開く
。「3(さんぞく)8(やき)」の語呂合わせで決めた。
ここ数年、松本市の飲食店主らが「信州松本山賊焼」として売り出し、
知名度が広がりつつある中、発祥の地としての意地をみせる。

山賊焼は、にんにくなどを入れたしょうゆをベースにしたタレに鶏肉を漬け込み、片栗粉をまぶして揚げたもの。塩尻市の食堂「山賊」が元祖とされている。テレビの情報番組で紹介されたり、長野道のパーキングエリアの店舗でラーメンや丼物が売り出されたりしている。

0 件のコメント:

コメントを投稿