にんにく研究ブログ@蒜沢川(にんにくさわかわと読みます)


蒜沢川河畔の緑よ戻れ NPO法人と児童 苗木120本植樹

↑蒜沢川の写真

【函館】函館市と七飯町の境界を流れる蒜沢川の河畔林を再生しようと、NPO法人「北の森と川・環境ネットワーク」の11人が25日、同川中流域でミズナラなどの苗を植えた。近くの函館・中の沢小6年生55人と三育小の4~6年生21人が作業を手伝った。
 同ネットワークが2004年から取り組んでいる「蒜沢川河畔林再生プロジェクト」の一環。調査などをへて07年から、川の中流域の両側約1キロに渡ってミズナラなど35種の広葉樹約3600本を地道に植え続けている。この辺りは農地や宅地開発の影響で河畔林が減少し、繁殖力旺盛な北米原産の外来種ニセアカシアが増加しているという。

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