「飛騨黒にんにく」完成 高山の農家、宮川朝市で販売へ


写真:「飛騨黒にんにく」完成 高山の農家、宮川朝市で販売へ

高山市山口町の農家木戸脇和成さん(41)が、
地元で取れたニンニクを熟成、「飛騨黒にんにく」(500円)として、
7月下旬から宮川朝市で販売する。
 黒にんにくは、ニンニクを一定温度で熟成させると、

ニンニク独特の刺激がまろやかになり、甘みが出る。
約半年保存できるという。
 木戸脇さんは、冬場にも提供できる加工食品を作ろうと黒にんにくに初挑戦。

今月収穫したニンニクを2週間、約50度の熱を加え続けて完成させた。
大ぶりの品種のニンニクを熟成したところ、
通常は白いままの表皮が黒くなったという発見も。
黒い表皮のものは「飛騨黒にんにく 極(きわみ)」(600円)として販売予定。



















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